今日は、韓国人の交通マナーについてお話します。
トラストジャパンは韓国で尾行や追跡など、車両やバイクでターゲットを追う調査を行うことが多いですが、現地人の運転の荒さには頭を悩まされます。日本の交通事情とは全く異なるのです。
とくに気になる点を3つまとめました。
公共機関の運転マナーが悪い
韓国では、民間もそうですが、タクシーやバスの運転マナーも悪いです。とくにクシーはせっかちで乱暴な運転手が少なくないので、そういうタクシーに乗り合わせると乗車中は気が休まらないという方も多くいらっしゃいます。
また、路線バスの運転の悪さもタクシーに負けてはいないです。混雑していてもわずかなすき間に割り込んで車線変更する、道路がすいていれば急加速して突進するといったケースもあり、はじめて乗り合わせた方はびっくりしてしまうケースも多いです。
横断歩道事情
横断歩道を渡ろうとしている人がいても、車が止まってくれないことがあります。
日本の感覚で横断歩道を安全ものと思い込むと歩行者の油断を招いて危険な目に遭ってしまうこともざらです。韓国では歩行者は横断歩道がないところで道を横切るほうが安全だという考えを持つ者もあり、こうした価値観も、日本人からすれば信じられないところでしょう。
違法駐車が多い韓国
韓国では対面通行できる道路の両側に車が駐車されているので、車はすれ違うことができず、実質的に一方通行になっているといったケースが多いです。
違法駐車で立ち往生している車もよく見かけますが、警察が取り締まっているところを見たことがありません。日本だったら住民が警察に通報するところだが、通報されることはまずなく、駐車違反のステッカーをフロントガラスのワイパーに挟んだまま走っている車を見かけることもあります。理由として韓国人は皆違法駐車をやっているため、他人の違法駐車に目くじらを立てたりするという感情にならないのでしょう。
また、日本では車庫証明がないと車を購入できませんが、韓国では車を購入するのに書庫証明は必要ありません。農村なら駐車する庭もあるだろうが、ソウルなど都会では街の中では車を停めるスペースがない家が多いです。すると街の中では家の前の道路を駐車場として使うことになるのです。
だから誰もが駐車違反をしているし、他人の違法駐車にも寛容といった現状なのでしょう。
しかし、弊社スタッフはこうした状況においても確実に韓国で追跡尾行を行い、ターゲットの真相を掴むことに幾度も成功しています。韓国での悪質な交通事情に慣れたスタッフが、現地で確実な情報収集を行って参ります。
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