韓国はコロナ禍によって外国人の入国規制を始めて、今も継続されているため以前のように自由に入国することができません。この措置は、韓国で仕事をする外国人にとり非常に不自由を強いられます。
日本の企業から駐在員として派遣されたAさんはもう一名の日本人駐在員とともに韓国に残り継続して仕事に従事していました。
Aさんとの連絡が途絶える
コロナウイルスが世界中に蔓延してから2年近くにもなり、韓国に残るAはいつ日本に帰国できるのかもわからず不安な毎日を過ごしていました。そんなある日始業時間になってもAさんは会社に姿を現しません。心配した会社の同僚はAさんの携帯に電話をしてみるものの応答もありません。その日は何度かAさんに連絡をしましたが連絡が取れないため、心配した同僚は仕事が終わった後にAさんの自宅を訪れました。
Aさんの自宅に着いた同僚はドアをノックするものの返事はありません。その日は、メモを残した後に帰宅することにしました。
翌日、始業時間になってもAさんは会社に現れないため再度Aさんの携帯に連絡しても応答はありません。同僚はAさんが心配なので日本の本社に連絡をしました。
Aさんの捜索依頼
連絡を受けた日本の本社は今韓国に行くことができず、韓国で調査活動を続ける弊社にAさんの捜索依頼の連絡をしました。弊社は韓国に滞在するAさんの 同僚に面会して、立ち寄りそうな場所などの情報を確認した後に捜索を開始しました。
捜索を開始してから間もなくソウルから近い仁川空港でAさんを見つけたと調査員から
連絡が入りました。早速調査員はAさんを保護して失踪した原因を訪ねると、コロナ禍が収まらない韓国でこのまま働き続けることのストレスが原因のようです。
その後Aさんは、韓国での勤務を終えて日本に戻ることになり現在は日本の本社で働いています。
このように、韓国で人の捜査等がありましたら、現地の事情に詳しい弊社にご相談ください。
——————————————————–
トラストジャパン|韓国専門家へのご相談・ご連絡
国内フリーダイヤル 0120-280-050
海外からは +8148-284-3101
※お電話によるご相談・ご連絡は
平日・祝日ともに日本時間AM9:00~PM7:00となります。
メールアドレス tj@tantei-soudan.com
——————————————————–