韓国では日本への嫌がらせと思われる行為が頻発しています。
これまでも日本製品の不買運動だけでなく、日本大使館の建て替え不許可やコロナ禍に便乗した日本人への短期ビザの発給停止など立て続けに行われています。
これらの嫌がらせは韓国国家上げての方針なようなもので、日本に対しては歴史をさかのぼりそれも植民地化されたことや、事実を曲げてまでも日本を悪者にするために作られているように推測されるものばかりです。
その中で、韓国で暮らす日本人は韓国人からどのような」嫌がらせを受けているのでしょうか。
子供たちが受けた嫌がらせ
韓国の教育は「日本は悪い国だ」と言う方針のもとに子供たちに教育されています。韓国の学校に通う子供は少ないものの、悪い国の子供としてクラスや同級生などからいじめにあうことが少なくありません。本来このようなことがある時には教師がいじめをする子供をしかるべきですが、多くの教師も同じ思想なので止めることもありません。
食堂などで受けた嫌がらせ
ソウルなどの大都市の一流レストランでは嫌がらせを受けることはありませんが、食堂など外国人観光客があまり利用しない食堂などでは料理をなかなか運んでこないなどの嫌がらせを受けることがあります。特に反日感情の強い人が店のオーナーの場合は態度にも表れます。欧米人などが別の席にいる時と比較すると明らかに嫌がらせと分かる行為です。
ホテルで受けた嫌がらせ
韓国で4星クラスのホテルでの食事中にウエイトレスから注がれたコーヒーが服に飛び散るほどの高さからで、注意してもあからさまに不機嫌な態度を見せることがあります。注文した食事もわずかな量しか入っておらず、他の従業員も日本人客を指しながら「イルポン（日本人）」と言われることもあります。
日本のホテルでこのようなことがあれば大問題になりますが、あまりにも民度の違いを感じる行為と言えます。
このように韓国で暮らす日本人は日常の生活では韓国人と接点を持たなければ嫌がらせを受けることはそれ程ありませんが、外出時にはこのような嫌がらせを受けた日本人は多くいます。
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