日本人がどのようにすれば韓国で起業する事ができるのかご紹介致します。
韓国で起業するには
日本から韓国には、あまりにも手軽に行けるため外国に来たという感覚もない人も多いのではないでしょうか。日本のパスポートであれば90日以内ならビザが必要ありませんので当然かも知れません。しかし、韓国は外国ですのでそれ以上の滞在や、現地で起業するにはビザを取得する必要があります。この場合は韓国では企業投資ビザを申請して許可を受ければ就労や会社の設立が可能になります。
同時に行うことは、飲食店を経営するのであればお店と住居探しです。韓国で起業するには申請書に住所とお店の賃貸契約書が必要になります。これらはビザが無くても契約できます。これらが決まった後に事業者登録を行います。
韓国でお店の開業
これらの登録申請が済んだら、KOTRAという機関に行きここで就労(投資)ビザを発給の申請をします。KOTRAに申請後韓国の銀行に口座を作り、日本から会社の資本金を送金して就労(投資家)ビザをもらいます。ビザの取得はこれで許可が貰えれば終わりますが、お店の開業にはさらに必要な事があります。
韓国では日本と同様に飲食などのお店を開業するには営業許可証が必要になります。ここからは外国人など関係なく申請方法は同じですので韓国語が理解できないと厳しくなるかも知れません。
サポート会社の選択
日本人が韓国で起業する時には、韓国語が完璧に理解できればそれほど難しいことではありません。多くの日本人の場合は韓国語が理解できないのでコンサルティング会社に丸投げという人もいるようで、会社によっては30万円請求された事例もありコンサルティング料金とは言えないような金額です。
このように、韓国で起業を目指す場合には弊社は長年現地で活動を続けてたくさんのネットワークを持っていますので、より良いサポートができますのでどうぞご相談ください。
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