韓国は日本人にとって旅行先の国としては人気で多くの日本人が訪れる国です。日本から距離が近いため短時間で行くことができて、街の景色も日本とそれ程変わらないため気楽に過ごせるところが人気です。このように旅行先として人気の韓国でも長期滞在者の日本人はわずかしかいません。韓国では長期滞在できる方法が限られるので、現地で暮らす日本人は駐在員として派遣された人や現地で起業する人、韓国の大学への留学生などが殆どです。しかし、このように長期滞在となると日本と同じように暮らせるわけではなく注意しなければならないことがあります。
日本人が韓国滞在で注意すべきこと
日本と韓国の関係が悪化して、日本製品の不買運動など日本を排除する動きが韓国にあるのは周知の事実ですが。これは長期滞在で暮らす日本人にも影響を及ぼしています。韓国人全員が日本を嫌っているわけではありませんが、現在の韓国政府の考え方からは嫌日と言わざるを得ない人たちもたくさんいて、本当に嫌日の人なのかを見分けるのは難しいことです。また、嫌日の人たちから嫌がらせを受けることも考えなければなりません。その中で、韓国に長期滞在する時に気をつけなければならないことがいくつかあります。
1.政治の話はタブー
日本人は政治に関心がない人が多く、言論の自由が保障されているため、韓国人と安易に政治の話をしがちですが、韓国人は政治に関心がある人が多く自分の考えと違えば堂々と批判をします。また、韓国は常に正しいと思い込み、客観的に自分の国を判断することができません。特に日本と韓国の現在の関係を考えると政治の話は控えた方が無難です。
2.住居のセキュリティを厳重にする
日本は世界の中でも安全な国と言われるためセキュリティも安易に考えがちです。韓国も治安が悪い国ではありませんが、日本の治安と比較すると雲泥の差です。少しの間外出するだけでも戸締りをしっかりする習慣をつけて、家の物が盗まれないよう自分でセキュリティをしっかりすることが大切です。
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