日韓関係が最悪と言われるこのご時世の中、韓国に駐在し、奮闘されている日本人ビジネスマンが大勢います。日々の激務で疲れたビジネスマンが、女性やお酒に束の間の癒しを求める事はありがちですが、情熱的な韓国人女性の虜になる男性も少なくありません。
今回のご依頼主は、韓国のソウルに単身赴任している商社マンの夫を持つ日本人女性のAさんです。Aさんから夫の浮気疑惑の調査依頼を受けた弊社による真相解明の流れをお伝えします。
渡韓した際に気付いた異変
Aさんの夫は、会社からソウル駐在の辞令を受けた時は、反日のイメージが強い韓国での駐在について、非常にためらっていました。単身赴任後しばらくは頻繁に連絡があったのですが、半年経った頃から、連絡の頻度が徐々に少なくなりました。夫が単身赴任して1年程経った際、仕事も落ち着いたとの事で、A様は夫に会いにソウルを訪問しました。
ソウルで会った夫は、想像以上に元気で、逆に日本に居る時より生き生きとしている事に驚かされるとともに、夫はソウル観光に連れて行ってくれたりしましたが、久しぶりに会うにもかかわらず、一緒に居ても、夫の心がここにあらずといった状態である為、不審に思ったAさんは、弊社に調査を依頼する運びとなりました。
会社で雇用している通訳との浮気
弊社の調査で、Aさんの夫は、会社で雇用している日本語通訳の韓国人女性と浮気している事が判明しました。Aさんの夫を尾行し、該当の韓国人女性とホテルに出入りする瞬間の写真を収めるとともに、調査報告書にまとめ、Aさんに提出させていただきました。調査結果を知ったAさんは、夫と話し合い、二人の間には子供が一人ある事もあり、離婚はお互い避けたかった為、夫に帰国をしてもらい日本で働き、お互いの関係をやり直す事で合意しました。
日本語通訳の韓国人女性と縁を切るにあたって、少し揉めたようですが、現在、Aさんの夫は、本帰国して日本で働いていており、お二方の関係は、元の鞘に収まっているようです。
韓国に駐在・単身赴任されている旦那様の件などで、何かお困りでしたら、弊社に是非ご相談ください。
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